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月一の通信簿

2017.06.25 (Sun)

こんばんは。
和み薬膳主宰の今藤さちよです。
ご訪問ありがとうございます!


今日は月に一度の中医学講座、
診断学を学んでいます。
今月のテーマは、生理痛でした。


ドラッグストアに行くと、たくさんの鎮痛剤が置いてあります。
CMでは“生理痛に…”と宣伝しているし、
誰もが“辛いのが当たり前”と思い込みがちです。


でも、この生理痛、
実は、健康ならば無いのが当たり前、と知っていますか?


毎月の生理は女性にとって、デトックスであり、
そのひと月の過ごし方がわかる通信簿でもあるのです。


生理に限らず、不調を改善するには、
昨日、1週間前、さらには1ヶ月前の過ごし方にヒントが隠れているのですが、
女性の場合、月に一度の生理の様子を観察することが体調管理につながります。


例えば、
いつもよりストレスがあったか、
シャワーだけで過ごしたか、
寝不足が続いていたか、
冷えていたか、

そのひと月をどう過ごしたか、
生理時の痛みや経血の様子で、想像することができます。

もしも、毎月の生理で、鎮痛剤が手放せないような状態でしたら、
それが当たり前ではないと知り、改善する手立てを取りましょう。

それには、毎日の養生がすごく大切。

その養生の積み重ねが、生理痛や生理不順はもちろん、
不妊や更年期障害の対策にもなります。


さらに、
10代女性が、生理痛や生理不順について知ることもすごく重要です。
それには、お母さんが“女性の先輩”として、
母娘で生理について、しっかりと話し合える関係でいることが大切ですね。

私自身、薬膳の勉強をするまでは、
若い頃から鎮痛剤が手放せず、生理不順もかなりひどかったのですが、
娘は、生理時の方が体調が良い、というほど、
母娘でも、違いがあります。

また、
特に、中高生のスポーツ女子は、生理としっかりと向き合うことが、パフォーマンス向上にもつながります。

合宿や試合時に『無月経』を喜んだりする子がいますが、
それは本当に心配なことです。


中医学的養生は、女性の悩みの改善が得意です。
食事や生活養生も改善を早めてくれます。


女性にとっての大切な通信簿を毎月楽しみにできるよう、
日々を過ごしてまいりましょう。



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