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陰陽バランスを整える、「水が白湯になるまでの旅」
2021-04-05 (Mon)
おはようございます。
今藤さちよです。
明け方までの強い雨は、
しっとりとした雨に変わり、
空気が少し冷えてきました。
今日は入学式、
という方も多いと思います。
おめでとうございます!!
(私の甥っ子もピカピカの一年生になります♪)
たくさんの花や木々に祝福され、
春のエネルギーに満ち満ちた、
ステキな始まりの日、ですね。

最近は健康ブームということもあり、
“白湯(さゆ)”を飲んでいらっしゃる方も増えたと思います。
朝一番の白湯(さゆ)は、
身体を目覚めさせ、
胃腸の調子も整えてくれると言われています。
白湯(さゆ)とは、
沸騰したお湯を50度くらいまで冷ましたもの。
冷たい水をごくごくと飲むよりも、
少し温かい白湯を飲んだ方が胃に負担がかからず、
身体に優しいですね。
ところで、
この“白湯(さゆ)”
どんなふうに作っていらっしゃるでしょうか?
冷たくないように、
身体に負担がかからないように、
50度くらいにするだけ、なら、
レンジでチンしたり、
沸騰したお湯に水を足したり、
朝の忙しい時間でも、
カンタンに作ることができるのですけれど…
白湯(さゆ)の本当のチカラをいただくなら、
「やかんや鍋に水を入れて沸騰させ、
10分~15分沸かし続けたら、50度くらいまで冷ます」
のがオススメです♪
なぜなら、
水は「白湯(さゆ)になるまでの旅」の中で、
陰陽のバランスが整った氣(エネルギー)が注がれるから。
陰陽太極図(いんようたいきょくず)で↓

“水”は一番下の黒が多い部分(陰)にあたります。
“水”を火にかけて、
沸騰する前の50度の状態が、真左側(少陽)にあたります。
そして、
沸騰した状態が、
一番上の白が多い部分(陽)になり、
ここで、
「陰」である“水”に、しっかりと「陽」の氣(エネルギー)を注ぎます。
そしてそして、
沸騰してから50度まで冷めた状態が、真右側(少陰)になり、
これで、
“水”の中にはすべての「氣(エネルギー)」が注ぎ込まれたことになるのです。
陰陽バランスが整った水、
それが“白湯(さゆ)”なのですね。
陰陽バランスが整った白湯(さゆ)は、
必要な「氣(エネルギー)」を補い巡らせ、
身体やこころのバランスを整えるサポートをしてくれます。
私たちに「氣(エネルギー)」があるように、
水や食べ物にも「氣(エネルギー)」があります。
私たちが、
暑かったり寒かったり、
元気だったり疲れていたりすると、
「氣(エネルギー)」に変化が起こるように、
調理法や保存法などで、
水や食べ物の「氣(エネルギー)」は変化します。
食べる(飲む)ということは、
「氣(エネルギー)」をいただくこと、
「氣(エネルギー)の交流」です。
調和するように交流できたら、
それはきっと、
お互いに、うれしいことですね。
***
月曜日、
はじめよう。
あなたのやわらかな光が、
大切な人へと広がりますように。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。

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今藤さちよです。
明け方までの強い雨は、
しっとりとした雨に変わり、
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今日は入学式、
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“白湯(さゆ)”を飲んでいらっしゃる方も増えたと思います。
朝一番の白湯(さゆ)は、
身体を目覚めさせ、
胃腸の調子も整えてくれると言われています。
白湯(さゆ)とは、
沸騰したお湯を50度くらいまで冷ましたもの。
冷たい水をごくごくと飲むよりも、
少し温かい白湯を飲んだ方が胃に負担がかからず、
身体に優しいですね。
ところで、
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どんなふうに作っていらっしゃるでしょうか?
冷たくないように、
身体に負担がかからないように、
50度くらいにするだけ、なら、
レンジでチンしたり、
沸騰したお湯に水を足したり、
朝の忙しい時間でも、
カンタンに作ることができるのですけれど…
白湯(さゆ)の本当のチカラをいただくなら、
「やかんや鍋に水を入れて沸騰させ、
10分~15分沸かし続けたら、50度くらいまで冷ます」
のがオススメです♪
なぜなら、
水は「白湯(さゆ)になるまでの旅」の中で、
陰陽のバランスが整った氣(エネルギー)が注がれるから。
陰陽太極図(いんようたいきょくず)で↓

“水”は一番下の黒が多い部分(陰)にあたります。
“水”を火にかけて、
沸騰する前の50度の状態が、真左側(少陽)にあたります。
そして、
沸騰した状態が、
一番上の白が多い部分(陽)になり、
ここで、
「陰」である“水”に、しっかりと「陽」の氣(エネルギー)を注ぎます。
そしてそして、
沸騰してから50度まで冷めた状態が、真右側(少陰)になり、
これで、
“水”の中にはすべての「氣(エネルギー)」が注ぎ込まれたことになるのです。
陰陽バランスが整った水、
それが“白湯(さゆ)”なのですね。
陰陽バランスが整った白湯(さゆ)は、
必要な「氣(エネルギー)」を補い巡らせ、
身体やこころのバランスを整えるサポートをしてくれます。
私たちに「氣(エネルギー)」があるように、
水や食べ物にも「氣(エネルギー)」があります。
私たちが、
暑かったり寒かったり、
元気だったり疲れていたりすると、
「氣(エネルギー)」に変化が起こるように、
調理法や保存法などで、
水や食べ物の「氣(エネルギー)」は変化します。
食べる(飲む)ということは、
「氣(エネルギー)」をいただくこと、
「氣(エネルギー)の交流」です。
調和するように交流できたら、
それはきっと、
お互いに、うれしいことですね。
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あなたのやわらかな光が、
大切な人へと広がりますように。
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